確定申告がめんどくさすぎる!!!
正直やること多くて憂鬱だよね…
確定申告ソフトの『freee』使うと
すごく便利って聞いたんですが
ドロジーさんも使ってますよね?
うん。迷いに迷った結果、freeeにして満足してるよ!
私は個人事業主になって4年間、実際にfreeeを使い続けています。
感想を一言で言うと『めちゃくちゃ便利』。
freeeにするまでは、仕事終わりの貴重なプライベートタイムや、せっかくのお休みを確定申告にささげていました。笑
しかしfreeeにしてからその手間はグンと減り、確定申告に使っていた時間を、休養にあてたり、お仕事に使ったりすることが出来るように。
結果的に毎年3月上旬のバタバタとは無縁になり、ノーストレスで過ごせています。
今回はそんなfreeeについて、ユーザーである私がリアルな感想をお伝えしていきます。
これであなたもプライベートタイムが増えて、確定申告ストレスから解放されるハズ…!
- freeeの特徴
- freeeのメリットとデメリット
- 実際のユーザー達の声
- 無料でfreeeを始める裏ワザ
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freeeってどんな会計ソフト?
そもそもfreeeって何??というと【クラウドベースの会計 自動化ツール】です。
クラウドベースというのは、インターネット上で管理されるシステムのこと。
※公式HPより引用
パソコンはもちろんスマホやタブレットなど複数の端末からでも、同じデータにログインができます。
さらに万が一データの破損があっても、クラウド管理なのでダメージは最小限。
データがなくなったりしたら大変なので、クラウド式は安心です!
そんなfreeeの使用目的は以下のとおり。
- 確定申告書作成
- 売上の管理
- 経費の管理
- 見積書、請求書、納品書などの発行
- 経営分析
- 会社設立の書類作成
などなど…
結構いろいろ出来る!!!
といっても実際は、確定申告書作成のために利用している人が多い印象です。
確定申告書を作成しようとすると、売上管理や経費の管理はセットで入力しないといけません。
なので結果的に売上や経費は把握できるようになります。
あとは業種によっては見積書や請求書などを作成することも出来るというわけですね。
あとはfreeeといえばAIですね!
そう。
実はfreeeは最新のAI技術を活用しており、領収書のスキャンから仕訳、税計算までを自動化でサポートしてくれます。
AI=手作業が減る となるため、多忙な経営者やフリーランスの方々に広く利用されています。
freeeにはどんなメリットがある?
ではさっそくメリットについて詳しく解説します。
- 自動経理による圧倒的時短
- スマホアプリで経費処理ができて便利
- サポートサービスが充実
自動経理による圧倒的時短
freeeには【自動で経理】というシステムがあります。
これは、仕事用クレジットカードや仕事用口座をfreeeに連携しておくと使えます。
連携しておくと、クレジットカードや口座の使用履歴がそのままfreeeに自動で反映されるんです。
自分でいちいち入力しなくていいの!?
その通り。
例えば仕事用の1万円の品物を、仕事用のクレジットカードで購入したとします。
するとfreeeの中には、自動的にその1万円の購入履歴が反映されるのです。
【実際の反映された様子】
すごい!しかも金額だけでなく、『勘定科目』や『税区分』まで入力されています。
そう。ココがfreeeのスゴイところ。
先ほども触れましたが、freeeはAI技術を活用しています。
なので使用履歴の名前や過去の傾向から、AIが予測して細かいポイントは自動で入力してくれます。
この『勘定科目』の仕分けって、結構めんどくさいんですよね〜!
本来なら、『タクシー使ったら旅費交通費、打ち合わせにかかった費用は会議費…』といったように、一つ一つ調べて振り分けないといけません。
freeeのAIは、これを瞬時に判別して予測してくれるんです。
めちゃくちゃ便利!だけど完全にAIを信用してもいいの?
もちろんAIといえど完璧ではありませんから、確認作業くらいは必要です。
ただ、一つ一つ振り分けるのと、ザーッと確認するだけでいいのでは大きな差があります。
加えて、AIはユーザー数が増えるほど精度が発達しますから、今後はさらに頼れる機能となるでしょう。
※公式HPより引用
スマホアプリで経費処理が便利
もしかしたらfreeeを初めて知ったキッカケがこの【スマホで経費処理ができる!】というキャッチコピーである方も多いかもしれません。
ホントにスマホで出来るんですか??
百聞は一見にしかずっ!!
先ほどの【自動で経理】のシステムは、使用したクレジットカードや口座の履歴から自動反映してくれるものでした。
しかし時にはクレジットカードなど使わず、現金で支払うこともありますよね?
その場合はレシートから経費入力すると思いますが、実際にスマホアプリ【freee】で処理するときはこんな画面です。
↑コチラはスマホカメラで、経費処理したいレシートを撮影している画面です。
そして実際に撮影すると下記のような画面に切り替わります。
あ!!写真の内容が勝手に反映されてる!!!
その通り。
写真を撮っただけで、『金額』『勘定科目』『発生日』などが自動で推測されます。
これも先ほどの『自動で経理』システムと同様にAIの機能。
面倒な入力作業をカメラ一つでスキップできるんです。
上記はあくまでAIによる『推測』なので、
自分で変えたい部分があれば入力し直すこともできるよ
さらにレシート撮影でなくても、一から手動で経費入力することもできます。
これだけで、確定申告とAIの相性がいかに良いかが伝わるでしょう。
サポートサービスが充実
そして確定申告を進めているうちに、立ちはだかるのがさまざまな『壁』。
『売上に登録するのは、お金もらったとき?入金されたとき?それをどうやって登録するの?』
とか、
『お客様から商品を返品されたけど、どうやって処理すればいいの?』
みたいな、その業種ならではの壁が存在します。
分かる分かる!
しかもこういう壁って、その人の状況によるので、Googleで検索してもハッキリした答えが見つからなくてイライラしてきますよね…笑
そんなときにとても頼りになるのが、freeeのサポートサービス。
freeeには『チャットによるサポート』と『電話によるサポート』の2種類があります。
確定申告の疑問点は言葉で聞いても分からないことが多いので、個人的にはチャットによるサポートの方がオススメです。
チャットといってもスタッフの方が対応してくださるので、LINEをしているような感覚。
そしてどのスタッフさんも とても親切・丁寧に教えてくれるので、本当に助かっています。
チャットサポートには何度助けられたか分かりません…
私がfreeeを使う最終的な決め手になったのも、実はこのサポートサービスの充実さでした。
経費処理や申告手続きなど、自分で調べるだけではどうしても限界があります。
そして知らぬうちに大きな損をしていたり、ルール違反をしていたとしたら恐ろしいですよね…。
加えて、freeeのサポートサービスは一番安いスタータープランからでも対応しているのがありがたいです。
(※プラン比較については後述)
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どんなデメリットがある?
メリットだけを紹介してもピンと来ない方もいるでしょう。
私が4年freeeを使って感じたデメリットについても紹介します。
- 確定申告の玄人は逆に戸惑うかも
- 口座やクレジットカードの連携に時間差がでることがある
確定申告の玄人は逆に戸惑うかも
私は確定申告に詳しくない状態からfreeeを使い始めたため そこまで感じませんでしたが、『確定申告の玄人』ほど最初は戸惑うことがあるようです。
確定申告の玄人とは、『簿記の知識が優れている方』。
一般的に確定申告は簿記の知識を軸に、さまざまな処理をしていきます。
簿記とは、貸方・借方…のような専門知識だよ
対してfreeeは『簿記に触れたことのない多数の方でも使いやすいように』特化したシステムになっています。
そのため簿記の知識とfreeeのルールが馴染むまでに時間がかかる方もいらっしゃるようです。
口座やクレジットカードの連携に時間差がでることがある
先ほど紹介しましたが、freeeは仕事用に口座やクレジットカードと連携させることができます。
この機能はホントに必須!
しかし最新の履歴を見たい場合に、自動で更新されていないケースが多々ありました。
もちろんその場合は更新ボタンを1回クリックすればいいだけなのですが、他のサービスが優れている分 少し目についた…という印象です。
3つの契約プランをまとめてみた
freeeって無料で使えるの?
うん。30日間お試し無料期間が使えるし、さらに機能を拡張したいときは下記の有料にアップデートも可能だよ。
ではここでfreeeの有料プラン3つを機能別に比較してみました。
スターター | スタンダード | プレミアム | |
---|---|---|---|
価格(年払い) | 980円/月 (11,760円/年) | 1,980円/月 (23,760円/年) | 3,316円/月 (39,800円/年) |
価格(月払い) | 1,480円/月 | 2,680円/月 | 年払いのみ |
所得税の確定申告 | |||
消費税の申告 | |||
電子帳簿保存機能 | |||
口座の同期 | |||
請求書の作成 | |||
損益レポート | |||
チャットサポート | |||
電話サポート |
ちなみにドロジーさんはどのプランを使ってるの?
私は一番リーズナブルなスタータープランを年払いで利用しているよ。
私は個人事業主として4年間freeeを使っていますが、最初は30日お試し無料期間で様子を見てみました。
使い勝手などを確かめて、使いやすかったのでスタータープランで契約をした流れです。
実際は確定申告もスムーズに出来ていますし、困ったときはチャットサポートも利用できるため、スタータープランで問題なく使っています。
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freeeの口コミをまとめてみた
ここではリアルなfreeeの口コミをXよりピックアップしてみます。
特に確定申告の提出時に、freee機能の便利さを痛感されるユーザーが多いようです。
freeeはシステムが定期的に進化しているので、年々使いやすさはアップしている印象です。
freeeの魅力、伝わってきたかも…
無料でfreeeを試したいときの裏ワザ
実はfreeeには30日間お試し無料期間があります。
いくら周りの評判が良いとはいえ、実際に契約したあとに『自分には使いにくいかも…』となってはもったいなさすぎます。
そのため、『freeeを使ってみようかな?』と少しでも迷っている方は、一旦30日間お試し無料期間を使ってみることをオススメします。
イマイチだったら止めたらいいだけだし…!
使える機能に制限こそありますが、ここでの目的はfreeeの使い方が自分に合うかどうかを見定めるものなので、多くの機能は必要ないでしょう。
ある程度感覚が掴めたら、スタータープランやスタンダードプランなどに切り替えればOK。
【30日お試し無料期間】の登録にすすむと、このような画面が出てきます。
あとは登録をすすめていけば、freeeを実際に体験することが可能です。
そして最後に、細かい質問は下記にまとめました。
ぜひ一度freeeを試してみて、確定申告の憂鬱さから解放されてみてください!
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